緑豊かな未来をめざして，身近な森を守り育てるために，園児と一緒に開催

　「森の教室」は、次世代を担う子供たちに、古来より私たち日本人が森林と深く関わり生活してきたことや、森林が持つ様々な役割や大切さを伝え・教えることを目的に、全国を巡回して実施されています。
　広島県での「森の教室」が、株式会社ファミリーマートの特別協力、各開催地での協力を得て、国土緑化推進機構と広島県みどり推進機構の主催により、東広島市、三次市、尾道市の３箇所で開催されました。
 　
　◇12月24日　東広島市〔板城西保育園〕
　◇12月25日　三次市では合同開催〔森のようちえん たねっぽ、青空保育園、参加された子ども達〕
　◇12月26日　尾道市〔あゆみ保育園〕

　「森のお姉さん」と「どんぐりくん」，「ふぁみたん」の楽しいおしゃべりや森の役割を学んだり，元気に「森のダンス」をした後，園児一人ひとりが早く大きくなるようにと願いながらどんぐりの実を蒔きました。